MUTOHホールディングス、3Dプリンターでフィギュア作製サービス開始
MUTOHホールディングスは3Dプリンターの出力サービスで、フランスの
スキャナー会社が開発したフィギュア作製サービスを月内に始める。利用者が
自分の顔を高速スキャナーで取り込み、5秒ほどで3Dデータに自動変換。
好みの衣装や髪形と組み合わせ、データを送信すると、1週間以内に立体像が届く。
ゲームセンターなどで若年層に人気がある写真シールの感覚で、自分の顔を
3Dデータにした立体像が作製できる。サービスの新規性、約10秒の
高速スキャンという手軽さ、1体約3000円と低価格であることから取り扱いを決めた。
画像:写真左のスキャナーで顔を撮影し、手前のPCで画像を好みのイメージに加工
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http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0120140418baaf.html日刊工業新聞 2014年04月18日